

当社創業の1879年は、トーマス・エジソンが白熱電球を発明した年です。
竹のフィラメントで初めて電球を光らせたエジソンは「天才は1%のひらめきと99%の汗のたまもの」と言いましたが、
私達のビジネスも創業者・長田大介の「竹は海外で売れるのでは?」というひらめきで始まりました。
以来140余年、取引の輪は世界に広がりました。
竹のナガタから自動車のナガタへ、自動車のナガタからエンジニアリングのナガタへと社員のひらめきと汗により変貌を遂げてきました。
変わらなかったのは高品質へのこだわりです。
一人ひとりの社員のひらめきと汗から生み出される
質の高いサービスが取引先に喜んでもらえ、
結果として家族を潤し、地域や国の為になり、自分の生きがいが満たされる。
私達の使命は変わりません。
初代・長田大介が神戸で竹材の製造を開始、我が国で初めて竹材をアメリカ・ヨーロッパへ輸出
竹材製造輸出の業績伸長し、国内に3工場設立 シカゴ・パリなど欧米各地の博覧会に出展し、各種大賞を受賞
中東に市場調査
中近東・アフリカ各地に駐在事務所を置き、自社メカニック を駐在させユニークな販売方法で積極的に自動車輸出拡大
シカゴ郊外にナガタ・アメリカを設立。 エンジン・発電機ほか日本製産業機械の全米ディストリビューション開始
パレス化学と合弁でマレーシアに現地法人設立、東南アジアでの工業用潤滑油の製造・販売に乗り出す
多目的作業車販売開始
高性能アルミ素材メーカーALMECO社(イタリア)の日本代理店 (株)キープロンを買収
新事業企画中